ファーウェイが、最新型の高性能スマホをMate 30 Proを発表しました。
逆風が強い中、相変わらず新製品を発表するペースは非常に早いです。
今回発表されたMate 30 Proは背面カメラが売りのようで、4つのレンズからなる
クアッドカメラを搭載しています。
明らかにiPhone 11のトリプルカメラに対抗するためであると思われます。
しかもメインカメラの画素数は4000万画素の超高画質。
更にMate 30 Proはフロントカメラに3200万画素の自撮りカメラも搭載されていて、
高画質な自撮りを楽しむことができます。
カメラ機能は素晴らしいが、残念なことにMate 30 Proにはgoogleの様々な
サービスはインストールされていません。
ファーウェイは今後の新製品に独自OSを使用して勝負するようですが、やはり
googleのサービスが使用できないのは販売の失速に繋がるのではないでしょうか。
今後のファーウェイの動向が気になります。